【93】◾️守護霊の気持ち
◾️守護霊の気持ち
守護霊は
誰にでもいると思います。
小さな赤ちゃんを
みていると
いとおしい気持ちになります。
お皿を割っても
本をかじっても
書類をビリビリにしても
物を床に叩きつけていても
あらあら・・・・
と怒ることもなく
見守っている
そんな気持ちでいると思います。
守護霊は
僕達を赤ちゃんのように
見守っている存在です。
悪いことをしても
失敗しても
咎めることはしません。
優しく
見守っているだけです。
赤ちゃんに対して
あれをしなさい
これをしなさい
と言うことはありません。
守護霊も同じです。
~しなさい!
といった命令的なことは
一切、ありません。
仮に霊からのメッセージで
~しなさい
といった内容であれば
それは悪霊からの
言葉である可能性を
疑わなければ
ならないと思います。
悪霊は
最初は善人のように近づき
あれをすると儲かる
といったことを吹聴します。
利益を得ることができると
聞こえてくる言葉を
信じはじめていきます。
しかし、あるときに
大きな失敗をするような方向を
あたかも利益を
得れるようなメッセージに似せて
伝えてきます。
失敗して挫折をして
苦しんでいる姿をみて
悪霊は喜びます。
命令してくるメッセージは
疑うことが大切です。
守護霊や神霊は
個人個人の意思を尊重し
見守る存在です。
赤ちゃんをみているが如くです。
そして
見返りを求めることなく
何かしてあげようと
常に思っている存在です。
守護霊の気持ちとは
僕達が犬や猫や赤ちゃんに
接する気持ちに近いと思います。
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