◾️カルマ
人は自分を可愛らしくおもい
自分の知人や身内には
自分が正しいということだけを話します。
共感を得ることで
自分が正しいということを誤認していきます。
全て相手が悪い・・・ということになります。
このことは
特定の人ではなく
全員がそうだと思います。
私には非常に有能な弁護士さんがいます
弁護士さんに相談する際にも
自然と自分が正しいのに・・・なぜこうなったのでしょうか?
と話すことがあります。
そのたびに
光明さんの、このところが悪かったですよ・・と
沢山のアドバイスを頂き
反省する場を作って頂けます。
必ずしも僕の味方をしてくれるわけではないからです。
親とは人生の先輩です。
子供の問題であれば
別々の場所で冷静に客観的に
お互いの言い分を聞いてから
時間をかけて寄りあう方向を考えて
いくつかの提案を投げかけることが
一番大切なことだとおもいます。
僕は裁判や調停を数回経験しています。
一方通行の論理は絶対に通ることも無く
時間をかけて、精査していくものです。
だからこそ
時間というものが必要だと思います。
病気になった人
物事がスムーズに進まない人
腹が立っている人
まずは
自分にごめんなさい・・・というべきです。
そして
何があっても
絶対に人を責めないこと
が重要です。
そして
お互いにもめて
少し熱が冷めたら
「ごめんなさい」と言えば
それで良いのです。
「ごめんなさい」といっても
相手が聞く耳をもたなくても良いのです。
期待する必要はありません。
ごめんなさい
という言葉をどのように受け止めて
調和の道を見いだすかは
相手の仕事だからです。
私も
若輩者ながら
反省をする日々です。
断食も6日目を迎えております
なぜ
こんなに苦しい想いをしなくてはならないのか・・・?
と考えたこともあります。
私自身
霊的な術としては
呪いの術も熟知しており
使うこともできます。
ただ
この術を教えて頂いた師は
私は
どんな境遇に陥っても使わないことを見抜いてくれたからこそ
教えて頂いたのだとおもいます。
実際にアメリカの陸軍の特殊部隊が使用している危ないものです。
この呪術を学んだことで
呪術を跳ね返すことができるようになるために教えてくれたのだと思います。
一寸先は闇・・・
闇の中に光がある・・・
すごく人生は楽しいとおもいます。
そして
人生は
今、現在、理解し会えなくても
必ず理解しあえる時がきます。
一言、出来ないといえば
一生、できないでしょう。
なんとか理解しあえるといえば
必ず理解しあえるものだとおもいます。
カルマとは
例えば恋愛問題においては
最初は愛し合っていた二人が
些細な口論で離れてしまったとします。
仲の良い時期は
自分達の両親には
彼氏や彼女のことを、良い風に話をするでしょう。
しかし
喧嘩をして実家に戻った際には
100%に近い位に
彼のこと
彼女のことを悪くいうことになります。
そうなりますと
実際に
彼と彼女の両親と会った時
彼女と彼の両親と会った時には
悪い情報しかありませんから
その時点から大きな溝があります。
この溝をカルマというわけです。
相手が溝を埋めたいと話合いを求めても
断固拒否されることもあります。
カルマをつくるということは
意見や話を聞くことをせずに
溝を作ることになります。
自分に返ってくるものではなく
大切なものを奪われることに確実になります。
仮に親がカルマを作れば
子供が亡くなったりすることもあります。
その際に、あいつのせいで・・・と怨恨を募らせてしまい
さらに、悲しい出来事が永遠に続きます。
私は
どんな噂を聞こうが
悪口を聞こうが
会って御話をするまでは
聞いた情報を鵜呑みにすることは絶対にありません。
会えば分かるからです。
ただ
それでも
間違った情報を流した
彼や彼女を責めてはいけません。
僕は
恋愛を通じて
沢山のことを学びました。
結婚をして
落ち着いて
より安定した鑑定をしたいと思っていました。
まずは
本人同士の愛の確認をして
その後に周囲の人にご報告をするものだと考えていました。
しかし
周囲からの祝福を受けてからでないと
結婚はしないということを考えている方も大勢います。
勿論
どちらも大切なことですし間違いではありません。
先祖を大切にすることとは
自分達が幸せになることだとおもいます。
あの世から
喧嘩をしている子供達を見た時に
きっとご先祖様は悲しむと思います。
夫婦が中睦まじくしている姿を見せることが
大切な先祖供養であるとおもいます。
だからこそ
夫婦になる二人が一番大切な訳です。
私は
21歳の時に単身で東京から大阪に出て商売をはじめました。
食べるもの 着るものが無い中で生活をしました。
すでに自立している状態でした。
親に頼ったことは一度もありません。
食べるものも無く
お腹が空いた時は炭酸水を飲み
お腹に枕を紐で縛りつけて飢えをしのぎました。
20代前半は
お腹が空いて
道に生えている雑草も食べたことがあります・・・
このような体験と経験を積んだ僕においては
僕についてくる女性は
ガッツがあり
自立している人しか無理だと感じていました。
駆落ちする位の覚悟で来なさい!
というのが僕のセリフでした。
古臭いかもしれません・・・
別に相手の両親を嫌いということでもありません。
信念と覚悟を知りたいだけだったのです。
そして信念と覚悟は
必ず大きな試練がやってきます。
神様が試すわけです。
何はともあれ
第三者を入れずに
本人同士で
威圧的にならずに
沢山話合うようにしてみて下さい
きっと解決するはずです。
このブログを読まれた方は
僕のような失敗をしないで頂きたいと思います・・・
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