【115】◾️夢と平行線  

◾️夢と平行線 

びっくりするようなリアルな夢を見ました。

一晩で二つです。

一つ目は

家のことでした。

三階建ての家に住んでいました。

二階には大きな観音様や仏壇などがおいてある祭壇があり

そこの前で相手がわかりませんが

夫婦で寝ており、その間に赤ちゃんがいました。

霊現象が起こる家であり

三階には裏口がありました。

裏口はドアがなく

ふと眺めていると新聞配達人が来て

「なぜ この家に住んでいるの?」と聞かれました。

「この家は フランス人が住んでいたり すぐに入れ替わりが多い家ですよ」

と話をしてくれました。

そこで

僕は

「霊的な仕事をしています」

「だから正直に話をしてください」と言いました。

新聞配達人はいつの間にか三人になり

「この家は霊現が多く住む人が入れ替わる事が多いのですよ・・・」と言われました。

そこで

朝方、目を覚ました。

観音様は大きな姿をしており、悲しい顔をしていました。

確か、赤ちゃんを抱いていた姿だったとおもいます。

ある大切な知人の母体に赤ちゃんがおり

堕胎をするか否かという相談を受けたことがありました。

僕は何度も結婚をする予定の男性と二人で沢山話合うように薦めました。

電話でも問合せがありました。

決して、安易な判断で、自分だけの自我だけで堕胎をしないで下さいと話をしました。

お客様の中には子供が出来にくい方が多くいらっしゃいます。

奇跡として授かった命です。

だからこそ時間をかけて話合って欲しいと御話をしました。

話を出来ないということは

その方の自我です。

相手が話を聞いてくれないから話をしても無駄だ・・・と・・

信念をかけた

強い心で時間をかければ話しかければ必ず振りむいてくれるはずです。

今 話合いができなくても

1日後には話合いができることがあります。

二日後かもしれないし

1週間後もしれない・・・

すぐに自分の概念だけで

求めることなく

ほんの少し待つという姿勢を待つだけで

きっと穏便の事が進むはずだと信じています。

大切な決めごとは

時間が必要です。

お互いに同じ波長になるまで時間が必要です。

観音様が出てきた

霊現象が起きた夢は

もしかしたら堕胎をされたのかもしれません・・

赤ちゃんの表情が寂しい姿をしていたことが脳裏に焼き付いています。

二つ目の夢は

愛する人が襲われているのを助ける夢でした。

ナイフや銃を持っている複数の人間に対して

僕一人で手に武器を持たずに立ちむかう姿でした。

ナイフをよけ

銃に撃たれる前に制圧して闘っていました。

何人も何人も相手が出てきて

負けることはありませんでしたが

切りがありませんでした・・・

いったいどうしたら

この戦いが終わるのか・・?と考えた時に目が覚めました。

おそらく

一匹狼で生きるのではなく

手と手を繋いで生きて生ける人を探せ・・

という意味だったような気がします。

夢は高速で動く動画です。

そして右脳でみるものです。

必ずしも同じものではなく

断片的なものが重なったものであり

一つ一つ分析が必要になります。

仕事上

相手の精神の深い所に入り込むため

自分自身の恋愛において

あまり深入りをしないように心掛けていました。

しかし

何回か繰り返しているのですが
数日前までの結婚前提の恋愛・・

あと二日後には結婚というような恋愛を体験しておりました。

さすがに潜在意識に入りこみすぎ

自分自身のコントロールができなくなった時期が続きました。

失った今になると

本当に愛していた・・・と実感をしており

一生忘れることができないものになりました。

ただ

何が何でも僕についてきてくれる・・・人

僕は追いかけない!

絶対に悪口は言わない!

という信念だけは貫こうとはおもいます。

僕はただ

普通に鑑定をして

普通の生活をしたいだけなのに・・・

時間をかけて話合いたかった・・と思います。

ブログを見られている人で

恋愛仲

夫婦仲

で喧嘩をされた際は

すぐに別れるとか決断をせずに

二人だけで

平行線も良いから話合ってください。

壊れた時計も必ず1日に二回だけ時間が合います。

9時という数字で時計が止まっていたら

午前9時と

午後9時には時間があいます。

ただ

そのためには

12時間という時間が必要なのです。

だからこそ

平行線の話合いというものが存在しないはずなのです。

一緒になりたい・・という意識があれば

時間をかければ

かならずタイミングという時間が合うからです。

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