◾️色眼鏡で見てはいけない
霊視鑑定や風水鑑定に
お越しに来られる御客様の中には
女優さんや芸能人さんや
俳優さんなども御見えになられます。
御名前は控えさせて頂きますが
皆様はプライベートでお越しになられます。
予約の際には御名前を聞きませんし
事前情報を聞くことはありませんから
鑑定にお越しになられた時に初めて素性が分かります。
当たり前ですが特別扱いをすることはありません。
普通に鑑定をして普通に御話をして
普通に御見送りをさせて頂きます。
また
逆に御客様の中に
芸能人さんと親密になりたい・・という方もお越しになられます。
僕はTVも特定の番組しか見ませんので
マスコミ事情は良く分からないのですが
「ある芸能人さんに会いたいのです」
「どうしたら良いのですか・・?」
というご質問を頂きます。
もしかしたら、一笑に感じる方もいるかもしれませんが
私はどうしたら会えるのか・・?ということを
ターゲットに真面目に霊視をさせて頂きます。
このようなご質問の時に
霊視によって得た知己の共通点等を御話したいと思います。
特別扱いをしないということが重要になります。
言葉を変えるのであれば
色眼鏡で見てはいけないということです。
芸能人だから・・・私とは別世界の人だから・・会えない
このような意識は
会うきっかけを皆無にするだけです。
確かに会える機会が少ない方も知れませんが
それに対する効率が良い努力をするべきだと思います。
芸能人さんだといって特別扱いをしていれば
仮に会えたとしても
深い仲にはなれないでしょう。
例えば御付き合いや結婚といったことにおいては
身近な友人の恋愛や結婚をみてもわかるように
気がねが無いカップル同士が
一緒になっていると分かるはずです。
気がね無い関係には
年上や年下に関係無く
仕事の内容に関係が無いわけです。
知人に
有名な方とお知り合いの方がいます。
また、鑑定終了後に有名な方と縁が結ばれた方もいます。
特別扱いをすることなく
皆様は普通に接しています。
色眼鏡で見るということを
もっと違ったことでも考えてみることにしましょう。
例えば
黒人・白人・黄色人種といった肌の色で
差をつけて考えることは良くないですし
イスラム教・キリスト教・ユダヤ教・仏教といった
宗教で差をつけて考えることも良くありません。
また
手足が不自由な人と分けて考えることも良くないでしょう。
一言でいえば差別をしてはいけないということです。
芸能人だから自分とは特別な人・・と思う事は
自分と「差をつけて別けている」ことを意味します。
差別しているからこそ
出会う縁が無いわけです。
会いたいと思う人には必ず会えるこの世の中です。
会いたいとう以上に必要な人と思えば
より会う可能性は高くなるでしょう。
ただ、差別をする人を好む人はいないと思います。
まず、
自分をあるがままに受け入れて
今の自分を愛してください。
そして
会いたい人と自分を分け隔てないようにして下さい。
自分の個性を伸ばして
仕事でも趣味でも良いですから
一流になれるように努力をしてください。
楽しんで仕事ができるように頑張ってください。
そうすれば
自然とその人との縁は少しずつ近づいていくはずです。