【59】◾️占い師を選ぶポイント:謙虚さと脱力感が重要な理由◾️

占い師のお役目

先日の8月2日はスピリチュアルマーケット大阪のイベントに出店させていただき
満席で終えることができまして、本当に感謝しております。
残念ながらご予約が入ることができなかった方には
せっかく足を運んで頂いたのに関わらず申し訳ございませんでした・・
この場をお借りしてお礼及び御失礼をお詫びしたく存じます。

さて、先日は22人の方を鑑定させて頂き
私の方にもいろいろな気づきを頂くことがございました。
特に印象が強く残ったものを御紹介させて頂く存じます。

占い師の役目とは?
とふと鑑定の最中に沸いてでてきまして
降りてきた情報が「つなぐ役目を果たすこと」とでました。

占い師さんとは霊能者さんは
情報が神様や宇宙といわれているところからキャッチをしたり
現実の世の中の出来事から人伝えの情報をキャッチすることが多い方だとおもいます。
簡単にいうのでありましたら
知らない土地でタクシーの運転手さんに、
どこか美味しいラーメン屋さんをしりませんか?
と問いかけたら、どこそこのラーメンは最高やで~といった会話が
よくあるかとおもいます。
つまり、タクシーの運転手さんは地元の情報をキャッチしており
瞬時に答えを導き出すことができるものだと推測されます。
占い師さんや霊能者さんも同じく
いろいろな相談者から情報を得るたびに
この悩みであれば、どこそこの人に紹介すると
御互いに利益を得る関係になるのではないか・・
と感じたり、法律関係の悩みだったら、
専門家を紹介してあげたりと・・
することができるのではないかな・・と感じることもあります。

つまり、通常の鑑定において、目に見えない世界との交信を行う傍ら
現実の世界との交信も行うことで
相談者にベストな情報をお渡しできることが必要であるかとおもいます。

あまり、同業者として
よくないな・・とおもうのは
自分のところですべてを抱えてしまうことです。
建築であるのであれば
確かに施工管理から全てすれば利益も大きいかもしれませんが
それに比例して責任も重くなっていきます。
また、人間関係も井の中の蛙になってしまう恐れもあります。

占い師や霊能者さんやヒーラーさんなど
スピリチュアルというものに関わる方すべては中立的であるべきで
もう一つ必要なのは謙虚な姿勢です。

今回の鑑定においては寝不足もあり
覇気がいつもよりなかったのですが
それがちょうどよく脱力できて、温かい鑑定ができたのではないかな・・と感じました。

占い師さんなどを選ぶ際は
話をしてみて、自分のところがいいよ~という占い師さんは警戒して頂き
ボチボチと肩の力を抜いている人を選ぶほうがいいかもしれませんね・・

武道を通じて言えるのは、同じく宮本武蔵の肖像画にあるように
「脱力」です。

ここからが今回のおもしろい締めの話になるのですが
「対極感」という言葉をよく使うのですが
「対立するものが極まるところまでいった者はすべて同じ感じかたをする」という意味に
とらえていただきますと、わかりやすいかもしれません・・

簡単にいうのであれば、占い師の達人や武術の達人は
達人という道を極めた方の心は同じであるということです。

さらに展開するのであれば
占い師の達人は、武術の心得がなくても
暴漢に襲われたとしても、相手を制圧できるということです。

そして武術の達人は占い師の心得がなくても
自然と相手の情報がわかるということです。

あと66年位かけてその到達点にむかっていきたいとおもいます。

実際にキックボクシングやボクシングや空手を現役で続けている理由は
対極感をもてるならば、
相手の攻撃をいなし、理にかなった攻撃を相手にできるはずです。
それを証明したく続けているのです。

K1というリングにたって
武術という極みで、体を大きな外人さんと立会い
勝利することを一つの証明としたいとおもっております。

大阪の霊視鑑定の光明

https://www.koumeican.net

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