現在、東京にいます。
火曜日に風水新築工事の上棟式がございますので
その流れで山梨県でキャンプし
東京の実家にとまり、おばあちゃんのお墓参りをして
神奈川県にいきます。
長い旅路ですが、一日一日をかみして生きております。
キャンピングカーで移動しておりますので
スピードがでませんので
ノロノロ運転で
大阪から東京まで通常4時間以内なのですが
仮眠したりなんだかんだで12時間位かかってしまいました。
実は出発する前は非常にいろいろなことがありました。
まずは出発数時間前に車上荒らしにあいまして
大切な発電機や釣道具や高価な銛をとられて
警察に被害届をだしたりしました。
それから、とられたものなどを買出ししに行き、
家に帰ると、愛犬やまちゃんが
おむつがはずれて、家がウンチまみれになり
掃除をしてさらに出発が遅れたりしました。
泣きっ面に蜂の状態でした・・・
ものを取られるということは
数日前から現象としてあらわれていたのですが
回避ができなくて残念でした・・・
まあ、あきらめもつきましたので
ノンビリ運転になり雨と風の中運転してきましたが
事故にもあわずよかったなとおもいます。
車に限らず、セキュリティをしっかりしなくては
いけないな・・と反省しております。
さて、伊勢のときから降りてきたものがありますので
書き記したいとおもいます。
1. 天国・地獄は今の境遇をさす
天国や地獄の話は昔からいろいろあります。
いったいなんなのかな?と考えると
今いる、自分の境遇がすべてだとおりてきました。
たとえば、お金に困っている現在であればそれが
その人の地獄でもあり、
時間とお金に満たされた日々を過ごしているなら
それがその人の天国ではないかとおもいます。
心のもちようで天国にも地獄にもなることができるものです。
先ほどの車上荒らしの話において
誰でも物を盗られたら腹をたてます。
そこを、意識を変えながら、
今日はゆっくり運転していこうと・・おもうのであれば
事故をおこさない世界にいくことができ、それが自分にとって天国になるわけですが
ものをとられた・・イライラする・・・
結果、車をぶつけるなど・・・
負の引きよせ現象を起こしてしまうわけです。
これを地獄といいます。
宗教など関係なく、天国や地獄は目の前にある世界であり、
さらに深めていうならば、
地獄とは観念によって身動きできないことを指すといってもいいかもしれません。
2. 伝える意識が言霊を呼ぶ
言霊とは言葉に力を宿すことであり
別名を「真言」といいます。
日々の「ありがとう」「お疲れ様」を心をこめていうならば
真言となり、自己のエネルギーを増えていくこととなるでしょう。
3. 神社参拝のあとの吉凶
参拝した後に表面的ですが
いいことが起きる人、悪いことがおきる人がいます。
実は参拝すると核においては「いいことしか起きない」のです。
ではなぜ、そのようなことがあるのでしょうか?
悪いこととは、自分にとって都合のよくないことを意味します。
運気がよくなるときというには
いきなり宝くじがあたる・・というものではなく、
借金の返済を求められたりと・・・
負の部分の清算を先になります。
都合よく給料が増えたとおもったら
忘れていた借金の請求書がきて
支払わなければならないこととなった・・・
ということが起こります。
これは必ず起きるもので
自分の都合のいい人生として生きるためには
通らなければならない関門だといえます。
ですので参拝してから病気になることもあり
それについてよく考えていただくことが
いい流れをつかむキーワードとなるわけです。
4. 俗説は人それぞれ
手のひら位の大きな蜘蛛がでたら、その会社を倒産する・・
釣りに行く道中にタヌキをみたらその日は何もつれない・・
といった俗説というものがあります。
これは正誤という問題ではなく
それを信じている人のみ有効という答えが正しいとおもいます。
大きな蜘蛛は熱帯地域ではたくさんみかけるでしょうし
タヌキも山奥に住んでいる人は同じくよくみかけるでしょう。
つまり、環境によって変わるものは俗説であり
真理ではありません。
ですが、ある意味、自分の中でのバロメータとしてとらえるのは
いいとおもいます。
大阪の霊視鑑定の光明