サバイバルキャンプをして
はや14日がたちました。
常に整理整頓をし
毎日、御参りに崖をのぼり
毎日、海の掃除をしております。
最初は「蚊」と「ぶよ」の大群に襲われ
非常に痒いおもいをしましたが
いまは少しずつ免疫ができているのかわかりませんが
なれてきました。
子供らは今だ、痒いおもいをしておりますが・・
愛犬のやまちゃんも
夏の暑さでフラフラ・・・しておりましたが
今は、毎日、散歩のときに走っており
強制的に体を鍛えさせています。
御蔭さまで足腰がすこし強くなってきたようです。
現在は、鉾島神社にいますが
見えるところで
亀島・雄島・東尋坊と有名所があります。
亀島は陸路がありませんので、
海を自分達でボートをだしたり泳いだりしていかなくてはなりませんが
そこにも神社があるそうです。
現在、天候が不安定で波の状態もみないと危ないですので
御参りにいけるかどうかわかりませんが
一度はいってみたいところです。
地元の人ともだいぶ交流ができまして
スイカやら、野菜やら超巨大なサザエを頂いたりしておりまして
感謝感激でございます。
いつかは、何かの形でお礼をしたいなとおもいます。
いま、潜ったりしているところは
非常に奇麗な海です。
ただ、ほんの少し自然にもどることのできないゴミがあります。
そのゴミをここに滞在している間はたくさんとり
いい景色を残すことができればとおもいます。
今回、降りてきていることとして
「ものを大切にすること」と降りてきております。
これはどのようなものかといいますと
今日、もぐった所で、昔あるダイバーの遺体があがったそうです。
このダイバーはボンベなどを足で転がしたりと
粗悪な扱いをしていたそうです。
エア漏れが原因だったのではないか・・・とおっしゃっておりました。
大切に手入れをしたのであれば、
異常に気付き、命を落とすことはなかったことはなかったとおもいます。
僕も昔、空手の稽古として
軽自動車のいたるところを蹴り、殴り、そのようなことをしたことがありました。
掃除もしなかったですし、本心から大事にしておりませんでした。
その結果、居眠り運転をして、車が横転して
大変なこととなったわけです。
現在、皆様が使われている
車や自転車などの空気圧をみたり、オイル交換をしたり
タイヤの減りをみたり・・
掃除をしっかりして
安全に関してできる限りのことや目の前にできることをした上で
でかけることをしなくてはいけないとおもいます。
鑑定においても
うわべだけで龍をおいたりするだけでは
あまり効果がありません。
まず掃除をし、自分のできる限りのことを
一生懸命した上で運を天に任せるくらいがベストだとおもいます。
「後悔」とは「目の前にあることを一生懸命していない証拠」です。
僕も後悔はたくさんしてきましたし
うまく人生を生きているとはおもいません・・・・
人間は人と人の間をうまくとりつくることができて
人間だといいます。
このとりつくることのできる「間」がないと
「まぬけ」というわけです。
今回の修行の中で知り合えて方々を思い出し
いまできることを懸命に最後までがんばっていこうとおもいます。
今回は「海の掃除」です!!
大阪の霊視鑑定の光明