【47】■霊視と占いが教える健康の入り口探し:心身のバランスを保つ方法■

やっと今になって落ち着きました。
今日は空手でして、お盆も明けたのに関わらず暑い日が続いています。
もちろん体育館も暑くて暑くて・・

空手の練習というと、準備体操→基本練習→型→組手→自由練習となっています。
僕は準備体操の中で子供たちに飽きないように、ドッチボールやサッカーをしたり、カポエラの準備体操を取り入れたりしています。

今年の3月位までは椎間板ヘルニアの後遺症で動くことがままならなかったのですが、
痛い体をおこして、ボクシングジムに行き、カポエラを学ぶまでになりました。
カポエラとは聞きなれない方が多いとおもいますが、ブラジルの武道で、蹴技主体のものです。
もちろん動きが非常に大きいし激しいのですが、最初は苦痛で仕方がありませんでしたが、腹筋や背筋を6年ぶりにして体をコツコツとつくり続けてきました。
今でも左足の先は麻痺状態で、力が入らないのと、動かない部分があるのですが、それでも甘えずにがんばってきたら、不思議といろいろなことができるようになるわけです。

何度もいいますが最初は苦痛でした。
次の日は動けない状態でした。

病院でのリハビリも最初は苦痛です。
家の片付けもやり始めるまでは苦痛です。
恋愛でも声をかけるまでは怖れに支配されます。
いいことをすると偽善者といわれ、蔑まされることが多いです。

希望や、未来に向かうことはすべて「光」です。光を灯すには、楽なことは少ないようです。
あの三重苦のヘレンケラーの恩師であるサリバン先生は光のためにどれだけ苦しんだのでしょう・・

病気でも治らない治らないといい続けているのであれば一生治りません。
人のせいでお金をだまされたという人は金運に程遠いです。
大切は今の現状の出口を探すのでなく、未来も入り口を探すことです。
よく臨死体験が書いてある書物を読むと、トンネルの出口の描写より光の入り口の描写が多いのはおもしろい事実です。

病気でいうなら
「病気の出口より健康の入り口探し」なのです。

僕も落ち込むことあります。
お客様の念をもらうこともあります。
未熟ですので精神的に疲れることもあります。

そのときは、もちろん何もしたくありません。
いいのです。何もしなくて・・
スランプ時期は何もしないこと、やめることがスランプ脱出のキーワードなのです。
野球選手もうてなくなると、練習をしなくて、野球から離れると、しばらくすると、腕がうずうずしてくる・・つまり野球をしたくなる。
ここですると、いつのまにかスランプから脱出してくるのです。

霊能力者も人間です。
占い師も人間です。
お医者さんも人間です。

たまには落ち込んだり、病気になることで、その体験を通じて、新たなる智慧がでてくるのです。

僕は今日の空手で吹き飛ばしました。
大声をあげ礼節を重んじることで・・
さて明日も気合で元気に愛嬌をもって生きていきましょう!!!

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