【46】■霊視と占いが教える人生の道:病気、奉仕、そして未来の展望■

一人ひとりの人生
友人や家族や子供が不治の病にかかったらどのように接するのでしょうか・・
病にいる方は、不平や不満をいうかもしれません・・・また愚痴をいい、人にあたるかもしれません・・
ここで、病気の治るメカニズムをご説明したいとおもいます。

Aさんが末期ガンと診断されたとしましょう・・
第一段階・・まず否定を始めます「俺はガンではない・・」と
第二段階・・病状が進行していくと暴力や罵声で周りにあたるようになります。
第三段階・・神頼みをするようになります。「頼むから早く治してくれ・・」と
第四段階・・病状が好転せずに、悪化していくと体力がなくなっていき、あきらめるようになり、今の境遇を理解し始めます。
第五段階・・余命を理解し納得した上で、今、自分が他人にできることかを考えるようになります。つまり生きた証などを残したくなり、奉仕の精神が強くなります。
第六段階・・奉仕の精神と感謝の精神が心を支配していくと劇的に治っていきます。

全員が全員、すべて完治することはありませんが余命が伸びることは確実です。
たとえば、点滴が落ちる一滴一滴に「ありがとう」という言葉を取り入れるだけで完治した奇跡があったりします。

フランスに「ルルドの泉」がありますが、この泉はルルドという名の少女がマリア様を見て、その場所から水が溢れ出した実話に基づく場所です。
この水は、不治の病を治すことで世界的に有名ですが、実はここでも治る人と治らない人が存在します。
この治る人と治らない人を統計的にとったデータがあります。
治った人はすべて、誰かの為にとか、奉仕の心がある方だと立証されております。

ここでひらめくのが、日本でおける参拝です。
最初はお金がほしいとか・・自分ごとでいくこと参拝する始まりが多いですが、だんだんと願掛けの内容が変わってきます。
つまり、自然と奉仕の心に変わっていくのです。

僕は空手道をしております。
空手に関してはきついとか辞めたいとかおもったことはまったくありません。
それほど、自分にあっているのだとおもいますが・・
空手の始まりは高校生の時ですが「喧嘩に強くなりたい」ということが主の動機でした。
つまり、「自分ごと」です。
それから、黒帯をとり、白帯のちびっ子達を指導するようになると、今度は教え子が強くなるのが嬉しくて、試合に勝った時をみると自分が優勝するよりすごくうれしくなることに今になってわかりました。
そうです。空手道を通じて自然と奉仕の精神になっていくわけです。
これが「道」だとおもました。
「道」とつくものはたくさんあります。
「剣道」「空手道」「柔道」「書道」「華道」」「茶道」と・・・
最初の動機はいいのです。
喧嘩に強くなりたいというように不純な動機でもいいのです。
「師」が素晴らしければ必ず「道」にいくわけですから・・
「仏道」もそうですよね・・

僕はきれいごというようなことはしたくありません。
あくまでも体験に基づくことです。
もちろん鵜呑みにする必要もございません。
参考までに雑談までにこのブログを呼んでいただければ幸いでございます。

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