
憑依のこと
守護霊に以下のようにきいてみたところ下記の答えがかえってきました・・
一般的に、霊症を意味しておることが多く、沖縄ではゆたという霊能者さんがいるようで
沖縄での病院でも憑依という診断があるようですし、ゆたを紹介されるようです。
また、中国拳法でも「虎形拳」「蟷螂拳」などは動物霊を憑依させその力を拳法に生かす術があります。このような点から「憑依」とはどのようなものでしょうか?
一般的に憑依とは、悪霊ではなく迷い霊が波長同通の法則によって
憑くことを意味しているものである。
原因は必ずとも自分にあるとおもっていい。
ただ子供に憑く場合は親に原因がある。
霊は天国から生まれ、還る場所は基本的に天国である。
ただ現世において迷いや憂いなどにより現世に執着してしまうと
迷い霊や浮遊霊といったことになる。
そして、その霊達は悪気がなく、似た境遇の方に引き寄せられていく。
引き寄せた人が霊媒師を訪ね、悪霊がついているといわれる。
そうすると、迷い霊があたかも悪霊のようにいわれてしまい
怒りだす・・これが霊症のメカニズムである。
波長同通の法則によって引き起こされるのであるのであれば
その波長をやめればいい。
つまり執着をなくすことである。
また先祖供養が大切だといわれ
お墓参りに出かける。
行けばいくほど、体がしんどくなる人や霊症をうける人がいる。
理由は簡単である・・
御願いばかりしているからだ・・
「~なりますように・・」「~でなってほしいから力を貸してほしい」といったような・・
本来は先祖に対し御礼を申し上げることであり、感謝するだけなのに・・
また、人は不思議なことに「ありがとう」は言えるが「ごめんなさい」は言いにくい・・
感謝の漢字をみてみたらわかるはずだとおもう。
「謝る」を「感じる」と書いてあるだろう。
つまり、
憑依されたな・・と感じたのであれば
まずはごめんなさい・・といい
それからありがとうを言えばいい。
意味が分からなくても「ごめんなさい」を100回ほど言えば
憑依がなくなるはずである。
何度もいうが
執着をなくすことが大切なことである。
皆もよく知っている般若心経は「色即是空」という言葉があるが
この世はすべて「空」である意味をさしている。
つまり執着をなくしなさい・・ということである。
憑依を断つには
1. 謝ること
2. 感謝すること
これだけである・・・
特別なものはいらない・・
大阪の霊視鑑定の光明