この頃、大勢の方からレイキも学びたいとか、霊視鑑定のことなど聞かれることが多くなってきました。
今日はこのあたりをお話したいとおもいます。
霊能力や超能力は潜在意識をコントロールする技術です。

この潜在意識をコントロールするには顕在意識は一般的にいうと不必要となります。
しかし、この顕在意識をしっかりしとくことも大切なときがあります。
たとえば、腹がたって壁をこぶしで殴るとします。
しかし、思い切りはしません。なぜなら、顕在意識がこれ以上殴ると折れるという指令を脳から出すわけです。
だから、打撲をしても骨折までいかないわけです。
しかし、心の病がある人は自分の体を必要以上に傷つけてしまいます。
わかりやすい例が自殺ですよね。
この状態が欝状態でもあります。
つまり、顕在意識が薄れ、常識的な思考ができずに悪い自己暗示が大きくなっているのです。
この顕在意識を言い方を変えるのであれば、パソコンのウイルスをガードするウイルスバスターのようなものなのです。
ここで矛盾が生じます。
顕在意識をなくして潜在意識を出すのが超能力なのに・・と
つまり、顕在意識というのは、正しい霊的な知識である、この知識が潜在意識をコントロールするものなのです。
昔、一般的に霊能力者さんといわれている方が、悪霊と戦い、気が狂うシーンとかがTVでみたことがあるとおもいます。
潜在意識のみを出しているため、そのような憑依現象にみまわれてしまうわけです。
その時代は霊的な正しい知識が少なかったとおもいます。
今は江原さんとかTVにでて霊的なお話をしているとおもいます。
一昔までは、そんな話は怪しい宗教家といわれていたのが、今はゴールデンタイムでTV放映している時代です。
つまり霊的な知識が少しずつだけですが、表面的に表れてきているときなのです。
車の運転でも、運動神経のいい方はすぐにでも車を免許がなくても運転できます。
しかし、将来的にみたら交通事故にあう可能性は免許をもっている方と比べると格段に多いです。
ちゃんと教習所にかよって、免許を取ったほうが安全ですし、自分もそうですが、他人を傷つけることがなくなるわけです。
ここまで来ると最初のテーマの意味がわかってくるとおもいますが、
正しい知識をもって、理解した上で霊的な修行をしたり、超能力や霊能力をみにつけることが正しい道なのでございます。
僕はレイキや霊能力セミナーをしたりしておりますが、訓練に入る前に必ず、知識をいい理論を先に申し上げるようにしております。
潜在意識にアクセスをするわけですから、危険を回避するようにしなくてはいけないからです。
霊性を正しく理解することで霊能力をみにつけると、引き寄せ現象が随時起こるようになります。
お金が必要ならお金がはいってくるし、人材が必要ならそのような人材をめぐり会います

最後にまとめるなら潜在意識を利用するためには正しく使わなければいけないということございます・

今日は先ほどまで、レストランバーを経営される方が来ており、夜遅くまで打ち合わせをしておりました。
経営方針やカクテルの授業などおこなっておりました。
彼がすばらしいお店をつくることができることをこの場をお借りしてお祈りいたします。

大阪の霊視鑑定の光明
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